パーセルの代表作であるとともに唯一の正式なオペラ、「ダイドーとイニーアス（ディドとエネアス）」からのアリアです。痛ましくも気高い旋律の美しさとともに半音階で下行する低音部の巧みさが注目される全曲の白眉ともいうべき場面です。原調のト短調（音域はC4-G5）に加えてヘ短調、ホ短調の移調版が一冊にまとまっています。
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![Dido and Aeneas, When I am laid in earth (Dido's Lament) [E]](/images/pc/images/logo.png){kind=logo}
